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名刺作成会社11社の特徴とデザイン・印刷料金を一覧比較

独立や新規事業立ち上げ、もしくは個人活動など、ビジネスとして「名刺」を新たに作成しようとしている方も多いかと思いますが、こんなお悩みはありませんか?

  • どこで名刺がつくれるのかわからない
  • 料金の相場が知りたい
  • 印刷所を利用するメリットがわからない

わかりました、その悩み解決しましょう。

そこで、名刺作成会社11社のデザインや料金などを一覧比較しました!お得でスピード抜群の会社さんもあれば、こだわりのデザインと紙質が売りの職人肌な会社さんもありと、幅広く比較していきます。どこに頼めば良いのか検討されていた方にもオススメな11社ですよ。

 

 

 

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こだわりの印刷会社11選!

大手の会社さんやこだわりの印刷会社さんまで11社の商品と料金の一覧にしました。商品別に紹介されているものは商品ごとに、印刷物の料金表を掲載している会社さんについては、基準となる「名刺100枚」でいくらなのかを一覧にまとめています。

 

1. ビスタプリント

ビスタプリント

 

「こだわりを印刷しよう」をスローガンに掲げられている会社さんで、専門知識がなくてもオリジナル製品を依頼することができます。個人事業主、フリーランス、事業立ち上げスタートアップなど、各種企業のビジネスサポートも万全。10万種類以上のデザイン、スマホで編集ができるラクラク機能、少数部でもリーズナブルに対応してもらえます。

 

【プレミアム名刺(55×91mm)】 名刺100枚:980円(税別)
5000種類も用意されているデザインの中から「名刺」を作成することができるお手軽プラン。「テンプレート」を選んだら、使いたい「ロゴ」をセレクト、あとは必要な情報を名刺に打ち込めば完成と、非常に簡単です。
【文字DECO名刺】 名刺100枚:1,980円(税別)
プレミアムマット紙に厚盛りで凹凸を加えた文字を印字することで、上品で高級感のある「名刺」を作成することができます。立体感のあるつくりは、受け手側に絶大な印象を残すことができます。
【個人名刺・家族名刺】 名刺100枚:1,280円(税別)
シンプルデザインに「マットコート紙」仕様のスタンダードプラン。紙質はプレミアム光沢紙にアップグレードすることも可能です。デザイン選択時に実際の名前入りで選ぶこともできるのでイメージがしやすいですよ。
【予約カード】 カード250枚:2,580円(税別)
個人開催でのセミナーやスクール、もしくはマッサージなどの予約として使用できるカード。デザインも豊富でいろいろな職種に対応ができるようになっています。
【ママ名刺】 名刺25枚:780円(税別)
写真入りのアプローチとして家族や親類に配ることもできますし、子供情報のカードとしてケースに入れて使用したりもできる名刺機能にとどまらないアイテム。かわいいデザインが揃っています。
【二つ折り名刺】 名刺250枚:3,980円(税別)
スタンプカードなどに利用できる二つ折りカード。一点だけ注意したいのが通常の名刺サイズより一回り小さいサイズの二つ折りになっていること。お財布などに収納しやすいサイズですので使い勝手がいいです。

 

『ビスタプリント』のHPを確認

 

 

2. 東京カラー印刷通販

東京カラー印刷通販

 

「24時間注文受付」「日本全国送料無料」「土日祝日も発送」「即日翌日発送可能」「自社生産」の5つのポイントが特徴の印刷会社。22時までの入稿であれば翌朝8時に引取も可能。納期を大幅短縮できるので発注していなくて困った!という時にはとても助かりますね。オンデマンドデザインがとても使いやすいです。

 

【名刺・ショップカード】
名刺100枚(マット紙・180kg・片面フルカラー・1営業日):890円(税別)

余裕のある納期ですと、かなりリーズナブルな商品。10時までに入稿できれば当日仕上げの当日発送も可能。片面ミラー印刷やサテン金藤など高級用紙での対応も可能です。
【3号(女性用)名刺】
名刺100枚(マット紙・180kg・片面フルカラー・1営業日):2,554円(税別)

通常の4号サイズより一回り小さいサイズの名刺。女性名刺やショップカードなどに利用されることの多いサイズです。オプションで角を丸くすることもできます。
【超特急店頭お渡し名刺】
名刺100枚(マット紙・180kg・片面フルカラー・翌8時):1,018円(税別)

22時までの入稿であれば、翌朝に仕上がってこのお値段はかなりリーズナブルです。最短で120分で仕上げることも可能ですが、その場合、同じ条件で4,436円。約4倍のお値段になります。
【2つ折り名刺 縦型・横型】
名刺100枚(マット紙・110kg・両面フルカラー・1営業日):8,236円(税別)

二つ折りで両面カラーなので1営業日で見るとかなり単価が上がります。こちらの場合、7営業日もしくは8営業日ぐらいの余裕を持った納期がオススメ。入稿してから1週間強で手元に届くようなイメージです。
【3つ折り名刺 縦型・横型】
名刺100枚(マット紙・110kg・両面フルカラー・1営業日):9,345円(税別)

こちらの商品も三つ折りなので1営業日の急いだ納期ですとコストがかかってしまいます。入稿してから手元に届くまで一週間強の納期ですと約半額になりますので、余裕をもったスケジュールがオススメ。
【PPコーティング印刷:クリアPP名刺】
名刺100枚(ミラー・220kg・片面フルカラー・1営業日):5,376円(税別)

表の片面にPPコーティングを施すことができる商品。耐水性はありませんが、光沢感が上がりますので上質で高級感のある仕上がりにできます。

 

『東京カラー印刷通販』のHPを確認

 

 

3. Printnet(プリントネット)

Printnet(プリントネット)

 

自社で構えるコールセンターがあるのでカスタマーサポートが充実している印刷会社です。電話で問い合わせをすることもできるのでネット通販だけでは不安という方に便利。ISO基準の「Japan color 標準印刷認証」を取得しているので安心の品質保証です。本社から営業所へ手配など発送の代行サービスもあります。

 

【名刺印刷 アートポスト180kg オンデマンド ポスト投函】
名刺100枚(片面カラー・3営業日):490円(税込)
送料込みの上、税込み価格でこのリーズナブルさは別格です。「ポスト投函」ということは郵送での対応ということになるので、到着まで2~3日は必要。納期に余裕を見る必要があります。
【名刺印刷 マット180kg オンデマンド】
名刺100枚(片面カラー・3営業日):1,400円(税込)
最低枚数が10枚から注文可能な幅広い商品。フォトショップやイラストレーターなどでデータを入稿できれば、今までプリントシートを1枚1枚印刷していた業務がかなり省けます。
【名刺印刷 アートポスト180kg オフセット印刷 ※1500部以上】
名刺1,500枚(片面カラー・3営業日):4,360円(税込)
ブラック・シアン・マゼンタ・イエローの4色を重ねて刷り合わせていくオフセット印刷は1,500枚以上からの対応になります。最大で50,000枚まで発注が可能。
【横型二つ折り名刺(182×55mm) 上質180kg オフセット印刷 ※1500部以上】
名刺1,500枚(両面カラー・3営業日):19,450円(税込)
こちらも仕上がりがしっかりとしたオフセット印刷は1,500枚以上から。最大で10,000枚まで発注可能。納期を約一週間で見ると12,000円までコストを下げることができます。

 

『Printnet』のHPを確認

 

 

4. 名刺作成のファースト

名刺作成のファースト

 

専属のデザイナーが作成した豊富な名刺デザインを簡単に作成することができる印刷会社です。カスタマイズも無料で対応してくれるので自分好みの名刺に合わせることができます。15時までの校了であれば最短で即日発送、送料も無料です。職業ごとに選べるデザインが豊富で、「半透明フィルムホワイト用紙」はここでしか頼めない逸品です。

 

【名刺作成料金表 ※名刺1箱(100枚)での価格表】
名刺100枚(マット紙・片面カラー):2,580円(税込)

標準的な紙質からクラフト紙や和紙、半透明フィルムなどバリエーションが非常に豊富でデザイン性が高いです。とくにクリエーター系の方には個性を主張できるのでオススメ。

 

『名刺作成のファースト』のHPを確認

 

 

5. BUSINESS名刺印刷所

BUSINESS名刺印刷所

 

デザインからDTPオペレーター、印刷工程までトータルでサポートをしてくれる印刷会社です。「柔軟な対応」「もっとこうしたい!」にデザイナーが直接対応をしてくれるので、イメージをダイレクトに表現することができます。印刷データも文字のバランスなどを調整してくれるのが嬉しいですね。

 

【料金表】 名刺100枚(片面カラー):2,400円(税別)
紙質はどの用紙をセレクトしても同一料金。デザインオーダーは2,000円から10,000円までの見積対応になっています。600枚以上から団体割引が適用できるので、社員の分をまとめて発注することも可能です。

 

『BUSINESS名刺職工所』のHPを確認

 

 

6. デザイン名刺.net

デザイン名刺.net

 

専属のデザイナーが文字のレイアウトバランスを調整してくれる印刷会社です。とくにデザインが豊富で、職業別では「国会議員」や「自衛隊」「東京都庁職員」「教員」など公務員向けのカテゴリーもあります。用紙も「金」「銀」など格を印象付けることができる用紙もあり、インスタグラムのような51×51の正方形のカードを作成することも可能です。

 

【納期と料金】 名刺100枚(マット紙・片面カラー):1,850円(税別)
通常注文ですと3営業日の計算になります。他、「スピード3時間」「スピード1時間」など翌日仕上げのコースもあります。2回目以降のリピート注文は約10%OFFのサービスもあり。

 

『デザイン名刺.net』のHPを確認

 

 

7. ADPRINT(アドプリント)

ADPRINT(アドプリント)

 

会員登録制の印刷会社さんです。利用者は延べ34万人以上。「名刺」以外にもシールやステッカー、チラシやポスターなどのプリントも注文できます。中にはダンボールへの印字、缶バッジの作成などもできるのでイベント開催時などに重宝しますね。

 

【価格表 ※マットコート220kg(ラミネート有)91×55mm】
名刺100枚(片面カラー):1,080円(税込)

ラミネートなしのタイプは税込みで900円、送料は別途発生します。既存の名刺に合わせた「そっくり名刺」や「地図」なども入れることができる数々のオプションが用意されています。

 

『アドプリント』のHPを確認

 

 

8. マヒトデザイン

マヒトデザイン

 

一般名刺専門の印刷会社です。歴史は浅いですが、その分、時代の流れに柔軟に対応し、技術と品質・スピードで勝負をされています。自社印刷ではなく、全国数万社の中から各方面に特化した印刷会社とパートナー提携をされているアウトソーシング的なサービスを行っています。

 

【オンデマンド名刺印刷】 名刺100枚(マット紙・片面カラー):824円(税別)
翌日出荷の対応。梱包は紙箱とプラスチックケースの2種類から選択可能です。他、「二つ折り名刺」や「そっくり名刺」などもあり、100名以上は審査が必要になりますが法人対応で全社員分の名刺を一元管理することができます。

 

『マヒトデザイン』のHPを確認

 

 

9. アイボス名刺

アイボス名刺

 

30年以上の実績がある印刷会社です。「品質」「納期」「価格」「作りやすさ」「再注文のしやすさ」という名刺作成の五大要素にこだわって運営されています。日本初の自動編集画面で文字バランスなどのレイアウトも自由に変更可能。スマホでも操作が可能です。

 

【価格表・納期・支払方法】 名刺100枚(ホワイトクリーム・片面):1,800円(税別)
すべて送料込みのお値段設定。会員登録をすると値引きが適用されるので、数名で申し込む場合は会員登録をした方がお得になります。平日16時までの注文分はその日のうちに発送してくれるスピード対応です。

 

『アイボス名刺』のHPを確認

 

 

10. 名刺21

名刺21

 

低価格でスピーディな対応をされている印刷会社です。驚きは用紙の種類が56種類もあること。24時間対応もされています。配送料は無料。3つの魅力と銘打ったスローガンは「選べる」「お得」「便利」。データさえ入稿できれば、仕事場や営業所などへ配送することも可能です。

 

【商品価格表】 名刺100枚(片面カラー):790円(税込)
送料込みのお値段なので、通常名刺での注文はリーズナブルな対応。用紙のグレードによって価格が変動していきます。納期は2営業日から4営業日ほど、注文前に印刷イメージを確認することもできます。

 

『名刺21』のHPを確認

 

 

11. Printsta(プリスタ)

Printsta(プリスタ)

 

名刺やチラシ印刷からオリジナルスマホケースの作成まで展開されている印刷会社です。通常のオンデマンド印刷で注文することも可能ですが、シンプルな3ステップで注文ができる「デザインを選んで名刺を作る」が便利。選べるデザインも「イメージ(カラー・たて・よこ)」「テーマ(仕事・習い事)」「カラー(各色)」から選べるのでわかりやすいです。

 

【印刷料金について】 名刺100枚(マット紙・片面カラー):720円(税別)
上質紙の片面モノクロですと「名刺100枚=150円」という驚異のプライス。最高級の用紙でセレクトしても1,520円で注文することができるので、とてもお得です。

 

『Printsta』のHPを確認

 

 

紙質の基本を押さえましょう!

いざ、印刷をお願いしようと思って、最初に戸惑うのが「印刷用紙」。普段、聞きなれない紙の名前がズラリと並んでいるので、どれを選べばいいのかわからないですよね。多くの会社さんでは、無料でサンプル送付のサービスを行っているので、実物を取り寄せて比べるのが一番ではありますが、そんな中でも比較的ベーシックに選ばれている印刷用紙をご紹介していきます。

 

迷ったら「マットコート紙」

表面にマット系の塗料を塗った紙の事を「マット紙」といいます。写真用紙などの「光沢紙」に比べると、光り具合がだいぶ抑えられているので、テカテカしていない落ち着いた上品な印象を与えます。「光沢紙」と同じようにインクが馴染みやすいので色の表現力が高く、印刷物の中ではスタンダードの部類になります。

 

発色率が抜群の「アートポスト」

「アートポスト」という名称からイメージしやすいのが「ポストカード」。観光地などの写真、映画のポスターやアーティスト写真などポストカードにもいろいろありますが、その紙質が「アートポスト」になります。ですので、名刺に写真などを使用する場合、カラー印刷がキレイで光沢もある「アートポスト」がオススメ。

 

紙にこだわるなら「上質紙」

「マットコート紙」「アートポスト」は基本的に紙の上にコーティングがされている状態ですが、「上質紙」はそのコーティングがない「パルプ質」を残した状態になります。写真などのデザインがなく、かつシンプルでナチュラルな雰囲気を表現するには「上質紙」がオススメ。表面のザラザラ感が逆に高級感をグッと上げてくれます。

 

〇〇紙〇〇kgって、そんなに重たいの?

「紙質」の次にわかりづらいのが、注文する際に表記されている「180kg」とか「220kg」という重量の数字。頼む名刺は100枚だけなのに、それが「180kg」のもので届いてしまったら、とっても大変です。しかし、これは印刷業界特有の単位で、意味は「紙を1000枚重ねた時の重さ」になります。

「180kg」でしたら、1000枚重ねた紙が「180kg」。「220kg」も同じ。重たければ重たいほど「紙の厚み」が増していくということになります。なので、少し厚めの名刺にしたいなと思ったら「220kg」、ちょっと薄めの紙がいいなと思ったら「160kg」のものを選ぶといった具合になります。紙質によっても厚みが変わってきますので、重量が軽い紙質はそれだけ薄い紙となります。

ちなみに事務用品などでよく使われるA4普通紙を1000枚重ねると55kgになります。イメージとしては「180kg」は普通紙を3枚重ねた厚み、「220kg」は4枚重ねた厚みになります。

 

まとめ

他にも下記のような記事がありますので、合わせてご参考にしていただければと思います。

 

【番外編①】アイミツ

アイミツ

 

『アイミツ』はこちらから

 

 

【番外編②】スキルマーケットcoconala

スキルマーケットcoconala

 

『coconala』はこちらから

 

 

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