名刺ホルダーおすすめ11選！あなたの希望はオシャレ？機能性？

ビジネスパーソンがなにかと頂戴する機会の多い『名刺』。ふと見ると名刺入れがパンパン、適当な場所に置いておくわけにもいかないし、と困ってしまうことってありませんか。

そこで今回は「機能性重視！」もしくは「オシャレ重視！」にポイントを絞った『名刺ホルダー』をご紹介！『名刺ホルダー』自体は事務用品としてスタンダードなアイテムですが、そこにどんな機能性があると便利なのか、どんなデザインのものがおしゃれなのかをまとめてあります。さらに単に『名刺ホルダー』と言っても、そのカテゴリーは様々。こんなビジネスシーンには、こんなカテゴリーが『おすすめ』というのも一緒に紹介していきますね。

 

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機能性重視からオシャレなものまで「名刺ホルダー」おすすめ11選！

定番モノや大容量のものからオシャレにこだわった逸品までおすすめの名刺ホルダーをご紹介。中にはギフトやプレゼントとしても『おすすめ』できるものもありますので、職場の人などにサプライズするのもいいですよね。「最近、身の回りがマンネリ化してきたなぁ」という方にも、ちょっと気分が変わるアイテムもありますよ。

 

1. コクヨ ノビータ 名刺ホルダー A4 30枚

スタンダードになるにはそれなりの理由があります
誰でも一度は使用しているはずの圧倒的な知名度を誇るコクヨ。こちらの『名刺ホルダー』は収納量に合わせてファイルの厚みが変化する、その名も「ノビータ」。すっきり収納で無駄な隙間がなくコンパクト。しかも、A4サイズなのでカバンに入れても他のファイルと合わせやすいという、事務用品としての鉄板アイテム。シンプルだけど機能的。あらゆるシーンを想定し、不必要なものをそぎ落としていく。そんなところから数々の商品を生み出しているのがスタンダードの所以です。

 

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2. プラス 6穴リング 名刺ホルダー 

バイブルサイズの定番アイテム
コンパクトなバイブルサイズはカバンの中でもデスクの上でも場所を取らず使いやすさが抜群。６穴リング式のフォルダー型なので名刺が増えてきたら追加でポケットを増やせます。そのポケットも上から入れるタイプ。横から入れるタイプと比べても、収納する時に名刺が折れ曲がることもなく、取り出す時もスムーズなので便利。もちろんズレ落ちる心配も無用です。ファイルのデザインもシンプル。誰がどこで使用しても大丈夫な定番アイテム。

 

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3. エトランジェ・ディ・コスタリカ 名刺ホルダー

プチかわいいパステルカラーで華やかに
こちらも定番アイテム。ロフトなどの雑貨屋さんで見かけることも多いですが、比較的若い世代に人気のコスタリカの名刺ホルダー。特色はこのパステルカラーの7色展開。フルーツ系の淡い色がラインナップされているので、なにかと地味な感じになりがちなオフィスツールを、学生向けのような明るくフレッシュな気持ちにしてくれます。飽きのこないシンプルなデザイン。収納量はほどほどなので新卒や新人さん、比較的名刺交換の少ない職種の人におすすめ。

 

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4. キングジム カードホルダー レザフェス

大人感が漂う上質さを演出
文具メーカーとして絶大なネームバリューを誇るキングジム。かなりリーズナブルな上、フェイクレザーという素材ですが、それでも充分にあふれ出る高級感はさすが。カバンに入れてもコンパクトに収まるし、店頭や営業先で広げても恥ずかしくない仕上がりです。バインダー式なのでポケットを追加することも可能ですが、できればこのスリムさを維持したい感じでもあります。カラーは4色展開。どの色も大人向けの落ち着いた雰囲気があります。

 

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5. ルチアーナ カードケース

持ち歩いてもデスク上でも気分が上がるおしゃれ手帳
バイブルサイズの手帳型。フリーポケットには通帳を入れることもできる大きさです。もちろん名刺管理にも便利で、関連書類をまとめて持ち歩くことも可能。最大の特徴はこの鮮やかでいてカジュアルな配色。全部で5色の組み合わせはどれにしようか迷うほどです。基本は女性向けのカラーですが、モスグリーン辺りは男性が持っていてもおかしくないデザイン。プレゼントにもおすすめの逸品。

 

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6. Lanscoee 名刺ホルダー 卓上名刺スタンド

ベーシックなシンプルデザインが逆に最先端
ベースになる箱に名刺ケースが２つ入っているシンプルデザインのケース型名刺ホルダー。収納量は50枚ずつ、大容量というには足りない、どちらかというとショップやショールームの受付・打合せデスクの上に置きたいデザインです。角度の開いたフォルムがスタイリッシュな印象。エレガントさも持ち合わせています。これでアクリル製ですから、あらゆるシーンに活用できますし、低コストに抑えることもできます。「つくりもいいし、しっかりしている」とAmazonレビューでも好評価。

 

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7. ナカバヤシ 名刺分庫

インデックス・タグのビビッドカラーが印象的
鮮やかなビビッドカラーに彩られたホルダーに各50枚収納可能なケース型の定番。インデックスはスムーズな検索が可能ですが、五十音順で覚えるよりカラーで覚えた方が早いし楽しそう。大きさもデスクの引き出しに収まるコンパクトデザインというのが嬉しいですね。もちろんデスク上に置いても問題なし。ホルダークリップが名刺のがさつきを抑えてくれます。Amazonレビューにも「整理しやすく手軽に使える」というコメントあり。

 

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8. MaxGear 名刺ホルダー

 

天然木ウォールナットが大人オシャレ
箱の作りがトメ加工になっている職人物の逸品。強度もありながら、この美しい仕上がりがまず目を引きます。シックなインデックスも洒落ていて、収納もすっきり。長くお使いいただくと、より深みのあるアンティーク感がもたらされます。

 

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9. Segarty 木製名刺ホルダー

小ぶりでシンプルなデザインがエレガント
こちらも木製の名刺スタンド。保管用に自分のデスク上で使用するのももちろんありですが、ナチュラル系ショップの店頭や受付などに置いても抜群の好印象につながるオープンスタイルデザインです。丸みのあるソフトな肌触りのブナ材を使用していますので、かわいくもありエレガントでもありポップでもあります。収納量としては60枚なので機能面はおあずけ。「どこに置いても邪魔にならないシンプルなデザイン」とAmazonレビューのコメントにあるように、目で見て楽しむ名刺ホルダー。

 

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10. Philippi ビジネスカード BOX

機械工学の最先端スタイリッシュな名刺ホルダー
世界各国で人気を博しているドイツのメーカー。洗練されたスタイリッシュなデザインは未来的でありながら普遍的であり、クラシックでありながらインダストリアルでもあるという絶妙なバランス。ステンレスにミラーポリッシュ加工が施されているので、通常のステンレスよりも光沢があり華やかに。収納も200枚と十分な機能面があり、インデックスなどの細かいところまでもしっかりとデザインされています。クリエイター系のデスク上におすすめの一品です。

 

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11. デュラブル 回転式 名刺整理入 VISIFIX FLIP

回転式でこのカッコよさはもはや革命
ドイツでも老舗の文具メーカー。回転式の名刺ホルダーはイメージとして「昭和の事務所」みたいなところがありますが、こちらは完全に「令和の事務所」な洗練されたデザインです。高品質のコーティングが施されているロータリーは動きがスムーズ。楽天市場のレビューでも「存在感はバツグン」「仕事には少しでも楽しさをプラス」といった遊び心に溢れたビジネスワーカーからのコメント。気になるのはお値段ですが、事務所に１台置いてスタッフでシェアするのもありかもです。

 

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どれに当てはまる？ビジネスシーン別「名刺ホルダー」カテゴリー

オールラウンドな王道アイテムはやっぱり「ファイル型」

文具屋さんや雑貨屋さんで多く見かけるのが「ファイル型」です。とくにクリアファイルのタイプはスタンダードの中のスタンダードですよね。たいていのものはクリアポケットが３段ついているもの。細長いタイプは１列、ノートサイズですと２列タイプになります。パッと開けば、どこになにがあるかわかるので使い勝手も申し分なし。ただシートに限りがあるので、収容量を超えてしまうと新たに別冊を用意しなければならなくなります。

そこで便利なのが「フォルダー型」。バインダー形式のものであれば、常日頃に拡大していく人脈をどんどん積み上げていくことができます。いずれにしてもノートサイズやファイルサイズのアイテムが充実しているので、デスク周りにもカバンの中にも収納しやすく取り出しやすいですよね。

 

外に名刺を持ち歩かないなら収納量抜群の「ケース型」

なにはともあれ圧倒的な容量を求めるなら「ケース型」です。五十音順などインデックスを付けることができるので、検索するにしても整理するにしても、これ以上見やすくて機能的で効率的なものはありません。箱の中にどんどんたまっていく名刺を見るだけで人脈の広がりを実感できますね。デスクの上に置いてもいいし、引き出しの中に仕舞ってもいい。とくに内勤の方にはおすすめのタイプです。

同タイプで「回転型」というのもありますが、こちらは『名刺』を回転させるハンドルがついている分、「ケース型」よりサイズが大きくなってしまうデメリットも。ただ、もともとインデックスがついているので検索のしやすさは群を抜いています。パタパタと回転させるのも楽しいです。

 

持ち歩きタイプのアクティブ派には「手帳型」

『名刺』は持ち歩いてナンボのアクティブ派には「手帳型」がおすすめ。とくにシステム手帳のリフィル・アイテムでは数が少なすぎるという方にはマルチフォルダーがなにかと重宝します。『名刺』はもちろん、関連資料も一緒に持ち歩けるので、システム手帳はスケジュール管理のみ、その他の情報は「手帳型」でタスクをこなすなど、業務にメリハリをつけることができます。

『名刺』情報の持ち運びという点ではスマホのアプリを利用した「デジタル型」もあります。紙媒体で持ち歩く必要がなくなるので、いろいろなスペースをひっ迫されることもないですし、検索もスムーズです。しかし、デジタルというのはデータ管理が重要になりますので、情報漏洩や破損によるデータ紛失というデメリットもあります。

 

選ぶとしたら機能性？それともオシャレ？

それぞれのビジネススタイルに合わせた『名刺ホルダー』がありますが、その中でも重視したいのは「機能性」でしょうか。いやいや「オシャレ」なものでしょうか。こちらも職種によって重要度が変わってきますよ。

 

事務職などの作業効率を重視するなら断然「機能性」

『名刺ホルダー』の機能性を列挙すると「容量（収納量）」は充分なものか、「インデックス」で検索がスムーズにできるか、「大きさ」は適度なものか、という3つのポイントに絞れます。これらを兼ね備えたカテゴリーの中でイチオシなのはやっぱり「ケース型」。では、「ケース型」がおすすめの職種は？

 

オフィスワーク（事務・マーケティング・企画など）

デスクワークがメインなので、デスクまわりに情報を置いておきたい。

 

営業職

外から集めた情報をデスクまわりで管理や整理しておきたい。

 

弁護士や司法書士、設計士など

クリエイティブ系などでクライアントが存在する業種の方もデスク周りが重要。

 

大きく分けて以上の3業種になります。ベースはデスクワークがメインになる方たち。かつ効率よく作業をしたい方たちになりますよね。人脈や関連業種が増えていくと、それだけで情報の整理や管理が重要になってきます。また、コンパクトであったり、スリムであったりという面も、デスクまわりを彩るのに重視したい点です。

 

営業や販売系など見た目の印象を重視するなら「オシャレ」を取り入れよう

「機能性」を重視するのはもちろんですが、見た目にもこだわりたいというビジネスワーカーは多いですよね。とくに相手への印象が大事な職種の人は、機能性重視の味気ないアイテムを使うより、ちょっと目を引くアイテムを使ったほうがいろいろと効果が大きかったりします。では、「オシャレ」を取り入れたい職種は？

販売系（ショップ・ショールーム・クリニックなど）

「ケース型」の中でもデザイン性のあるものがクライアントなどに好印象。

 

営業職

外出先での印象を良くするには「オシャレな手帳型」がダントツでおすすめ。

 

クリエイティブ系（エンジニア・デザイナーなど）

「オシャレ」を専門にする方はもちろん個性を際立たせたい方にも。以上の3業種が『おすすめ』の職種です。ポイントはカスタマーやクライアントにどれだけ好印象を持ってもらえるか。デザイン性が高ければ、それだけその会社やショップなどのセンスが売りになりますし訴求力も高まります。また、自分自身のモチベーションを高めるという意味でも、「オシャレ」なアイテムというのは気分が上がるものですよね。

 

まとめ

定番もののファイルタイプからこだわりの卓上タイプまで、『おすすめ』の『名刺ホルダー』をご紹介してきました。冒頭で触れたように情報管理は仕事のスキルとしても大切なものですので、きちんと整理して日々の業務をスムーズに進めたいですよね。そんな機能的な面プラス、ルーティンになりがちなタスクを明るく彩ってくれるのがオシャレなアイテムたち。デザインには人の気持ちを前向きにしてくれる素敵な効果がありますので、毎日をワクワクしたりキラキラしたりしながら過ごしたいですね。

 

 

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