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名刺の英語表記一覧 [住所・電話番号 編]

唐突ですが、『名刺』の役割とはなんでしょうか。

そうですね、自己紹介や営業ツールと呼ばれている『名刺』ですが、基本的には”連絡先”を渡しているだけです。

『英語』の名刺を作成する際に気をつけなければいけないことは、渡した相手に『住所』や『電話番号』が通じなければ意味がないということ。相手が国外の方ですと尚更ですよね。

名刺の英語一覧 肩書・役職編は下記をご参照ください。

名刺の英語表記一覧 [肩書き・役職 編]
ワールドワイドなビジネスを展開している企業、医療関係、士業関係の方はもちろんですが、最近では『名刺』の裏を『英語』表記にされるショップやフリーランスの方も増えていますよね。 こちらのページでは、そんな『名刺』を作成するときの『肩書き』『役...

『英語』で表記する『名刺』の『住所』の書き方

では、まずは『英語』で表記する『住所』の書き方を見てみましょう。

氏名と一緒で『住所』も逆から

クレジットカードなどローマ字で名前を表記する時は「名」が先で「姓」があとですよね。

山田 太郎 = TARO YAMADA

このように『英語』で『住所』を表記する際も、日本の住所を逆から表記していきます。

首相官邸

〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目3-1

2-3-1, Nagata-cho, Chiyoda City, Tokyo Metropolis

100-0014, Japan

マンションやビルなど建物名がある場合は番地の前に表記します。

丸ビル 1F

〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル 1F

Maru Bld.1F

2-4-1, Marunouchi, Chiyoda City, Tokyo Metropolis

100-0005, Japan

丸ハイツ 301号室

〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町9-7-5 丸ハイツ 301号室

301 Maru-haitsu

9-7-5, Sakuragi-cho, Naka Ward, Yokohama City, Kanagawa Prefecture

231-0017, Japan

都道府県名の『英語』表記一覧

日本語表記

英語表記

北海道地方

北海道

Hokkaido

東北地方

青森県

Aomori

岩手県

Iwate

秋田県

Akita

宮城県

Miyagi

山形県

Yamagata

福島県

Fukushima

関東地方

茨城県

Ibaraki

栃木県

Tochigi

群馬県

Gunma

埼玉県

Saitama

千葉県

Chiba

東京都

Tokyo

神奈川県

Kanagawa

中部地方

山梨県

Yamanashi

長野県

Nagano

新潟県

Niigata

富山県

Toyama

石川県

Ishikawa

福井県

Fukui

静岡県

Shizuoka

愛知県

Aichi

岐阜県

Gifu

近畿地方

三重県

Mie

滋賀県

Shiga

京都府

Kyoto

大阪府

Osaka

兵庫県

Hyogo

奈良県

Nara

和歌山県

Wakayama

中国地方

鳥取県

Tottori

島根県

Shimane

岡山県

Okayama

広島県

Hiroshima

山口県

Yamaguchi

四国地方

香川県

Kagawa

愛媛県

Ehime

徳島県

Tokushima

高知県

Kochi

九州・沖縄地方

福岡県

Fukuoka

佐賀県

Saga

長崎県

Nagasaki

熊本県

Kumamoto

大分県

Oita

宮崎県

Miyazaki

鹿児島県

Kagoshima

沖縄県

Okinawa

「都道府県」や「市区町村」の『英語』での表記の仕方

国の機関である「国土地理院」から『外国人に分かりやすい地図表現検討会報告書』というものが2015年に発表され、その中に都道府県や市区町村の英語表記を下記のように統一する旨が記載されています。

1)都道府県名
東京都はTokyo Metropolis、北海道はHokkaido Prefectureとする。
府県については、表音のローマ字表記のFu、KenをPrefectureにして英語表記とする。

京都府

Kyoto Prefecture

茨城県

Ibaraki Prefecture

2)群名
表音のローマ字表記のGunをCountryにして英語表記とする。

稲敷郡

Inashiki Country

3)市区町村名
置換方式により表記する。市についてはShiをCity、区についてはKuをWard(ただし、東京23区の場合にはCity)、町についてはCho、MachiをTown、村についてはMura、SonをVillageにして英語表記とする。

つくば市

Tsukuba City

千代田区

Chiyoda City

緑区

Midori Ward

阿見町

Ami Town

美浦村

Miho Village

いずれにしても地図表記についての『英語』での表現になりますので、『名刺』の作成については従来通りでも意味が通ります。とくに国内向けの『名刺』でしたら、「都・府・県」は省略、「市・区・町」はローマ字で分かち書きをしても問題ありません。

『英語』で表記する『名刺』の『電話番号』の書き方

続いて、『英語』で表記する『電話番号』の書き方を見てみましょう。

『英語』で表記する『名刺』には『国際電話番号』を記載する

海外出張や旅行などで日本に電話をかける時に「+81」を利用されている方も多いかと思いますが、『英語』の『名刺』に表記する『電話番号』も同様のものになります。

電話 03-9876-5432 → +81-3-9876-5432

携帯 090-9876-5432 → +81-90-9876-5432

市外局番の頭にある「0」を日本の国番号である「+81」に変更します。もちろん国内向けの『英語』表記の『名刺』には「+81」は必要ありません。

『英語』の『名刺』を作成する時のポイント

B to Bや大学病院など海外との接点が多い職種の方は、『名刺』に表記する『英語』も渡した相手に伝わるようにしなければいけません。逆に、カッコよくしたい、オシャレにしたいという方は、『英語』の表記もそこまでネイティブになる必要性はありませんよね。却って、わかりにくくなってしまいます。

「○○-Shi」とか「○○-Ku」って、いらなくない?

ある部長さんが、久しぶりに昔の友人と飲みに行きました。

その友人は大学病院に勤めていて、論文なども発表しているため、海外の学会にも出席している忙しい人。

たまたま仕事の関係でバッタリ再会し、懐かしいからと近くのバーで飲むことになったのです。

(友人)「名刺を見たけど、名の知れた会社の部長ってスゴイじゃないか」

普段はなかなか褒められることも少ない部長さん、昔の友人におだてられてお酒もおいしくなります。

(友人)「でもさ、裏に英語で書いてあったけど、この“Chiyoda-Ku”の”Ku”って、いらなくないか?」

言われて自分の名刺をのぞいてみる部長さん。確かに会社の名刺の裏には英語で”Chiyoda-Ku”と書かれています。

(部長さん)「千代田区だから”Chiyoda-Ku”なんだよ。”Chiyoda Ward”の方がおかしいだろ?」

(友人)「そうかな。相手が海外の人だったら”Chiyoda Tokyo”で充分に伝わると思うけど」

(部長さん)「そんなものか?」

(友人)「そんなものだよ。郵便だって、それで届くだろ?海外の人は逆に疑問に思うよ。”Ku”ってなんのことだ?みたいにね」

自分の名刺を眺めながら、おいしかったお酒の味がちょっぴり変わってしまった部長さんでした。

フリーダイヤルって、なに?

友人のツッコミはそれだけでは終わりませんでした。

(友人)「このさ、”Free Dial”って、どういう意味なの?」

(部長さん)「その通りの意味だよ。フリーダイヤル。0120。そういう風に書いてあるだろ?」

(友人)「そうか、わざと和製英語にしてるってことだね。国内向けの名刺ってわけだ」

(部長さん)「フリーダイヤルって、英語じゃないのか?」

(友人)「違うよ。正確には”Toll Free”。丁寧に言うなら”Toll free telephone service”。でも、名刺には書かないかな」

(部長さん)「だったら、なんて書くのさ?」

(友人)「ここに書いてあるじゃないか。”Mein”。これと携帯の番号だけで十分だよ。そもそも番号も03って書いてあるものな」

(部長さん)「あちこち海の向こうに行ってる人からすると、この名刺はそんなに変かい?」

(友人)「いや、見た目はとてもいいと思うよ。わかりやすいしね。でも、海の向こうでは使わない方がいいよ」

(部長さん)「ああ、言われてみれば、出張用は別の名刺があったよ」

(友人)「なんだ、ちゃんと使い分けてるってことだね。やっぱり、さすが大きな会社だね」

気を取り直して、再度、乾杯をすると、部長さんのお酒はさっきよりも少しだけおいしくなりました。

国内向けか、海外向けかで『英語』の表記は変わります

唐突にある部長さんのお話になってしまいましたが、友人が話をしていたように「国内向け」か、「海外向け」かで『名刺』の作成の仕方は変わります。

英語表記に則った「国内向け」の『名刺』ですと、友人が指摘していた”Chiyoda-ku”は、渡した相手に伝わるように”Ku”や”Shi”などを記載したほうがいい場合があります。本格的に記載する場合は、国土地理院が定めた表記に従う、もしくはあえて都道府県や市区町村を外してシンプルにした方がいいようです。

名刺の英語一覧 肩書・役職編は下記をご参照ください。

名刺の英語表記一覧 [肩書き・役職 編]
ワールドワイドなビジネスを展開している企業、医療関係、士業関係の方はもちろんですが、最近では『名刺』の裏を『英語』表記にされるショップやフリーランスの方も増えていますよね。 こちらのページでは、そんな『名刺』を作成するときの『肩書き』『役...
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